2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤孝江君 調停委員の対応でよくありがちなというか、受けがちな不平不満ですね、当事者から言うと。というのが、話を聞いてくれないに始まり、説得をしやすい当事者の方に強く説得をしてそっちに譲らせる、で、何とかまとめるとか、また、一般の調停委員の方で法的な知識がない中で間違ったことを伝えてしまうとかというようなことがないようにするというのが大事なことかというふうに思っています。
○伊藤孝江君 調停委員の対応でよくありがちなというか、受けがちな不平不満ですね、当事者から言うと。というのが、話を聞いてくれないに始まり、説得をしやすい当事者の方に強く説得をしてそっちに譲らせる、で、何とかまとめるとか、また、一般の調停委員の方で法的な知識がない中で間違ったことを伝えてしまうとかというようなことがないようにするというのが大事なことかというふうに思っています。
そういう意味で、私はやはり、補償をするのであれば、補償というか、支援するのであれば、事業規模に応じた支援、これが大事だなと思っているんですが、まず、この一律六万円の支援について、私のところには不平不満の声が結構聞こえてくるんですけれども、政府には聞こえてきているでしょうか。
○青山(雅)委員 いろいろと工夫を凝らして、国民の間に不平不満ばかりたまるというようなことはぜひお避けいただけるよう、お考えいただければと思います。 本日は、ありがとうございました。 ――――◇―――――
何の意味があるんですかという、そういう不平不満が現場でも出ているというお話です。 話、先ほどの広島に戻りますね。二〇一六年、広島で、一つの事業体の技能実習生が地域のユニオン、ひろしま・スクラムユニオン、ここに加盟した。要は、全日海の組合を脱退したわけなんですけど、その後、彼ら、技能検定試験、受けることができなくなったんですよ。
もしも、住む家も、食べるものも、家族も失ったにもかかわらず、避難所で不平不満を言わず、互いに助け合ってきた人たちがいなかったら、もっと被害は拡大していたと思います。 きょうも、岩手県の釜石市では山林火災の消火活動が続いています。震災の後も、被災地では多くの災害に見舞われましたが、東北人は決して諦めません。必ず復興をなし遂げます。そして、お世話になった方々への感謝の気持ちを決して忘れません。
そうなると、そこに当然不平不満が出てくるわけですね。 役所の皆さんは割とそういうところは避けるというのが役所の皆さんの仕事の作法だと私は思います。だから、政治家がやはり政治家たり得るというのは、役所の皆さんはこう言っている、きちんと準備をしている、だけれども、そこを乗り越えた指示を出したり、そこを乗り越えた方針を出したりするのは、私は大臣の役割だと思うんです。
ただし、地元の方々とお話をしておりますと、確かに米だけというのは農家の方々全てに納得はしていただけないんですが、米農家の方々にとってみれば非常に、言葉は悪いですけれども、別にくれとは言っていない、政府がつけてくれて、いただいて、そのことがやはり自分の所得あるいは経営等々に大きく寄与していただいた、この気持ちをまず政府の方々にも理解していただきたいというくだりから、最終的には不平不満になるんですけれども
がつくった近代社会の考え方に染まったというのは変ですけど、ようやくそれに追い付いたということなんですが、追い付いたときには近代社会のフレームワークがもう終わっているわけですから、追い付いたときにはもうその状況がなくなっているというので、結果的には努力した者が報われるというのは、結果として、私の意識では、報われた人が努力したことにしようという、そういうふうにもう変わってきていると思いますので、そうすると、不平不満
労使対等でなく、不平不満を言えば本国に送り返され、膨大な保証金を取り上げられる。 そして、この間議論してきたように、送り出し国の不正行為については二国間取り決めでやるというんだけれども、それは公表されないこともあるし、それが作成されなくても受け入れはするというんですから、これでどうやって根絶することができるのかということを言いたいわけであります。
私を含めて食事に不平不満を漏らしている人は誰もいません。誰もいません。 ただ、十六日の本震を受けて、真夜中、二時前後から全員が集合して情報収集に努めました。そして、避難場所はどうなっているのか、被害が起こっていないのか、避難物資は足りているのかというようなことを十分に考えた上で、さはさりながら、避難所支援のために働くチームは十六日から十七日にかけてほとんど食べるものも食べておりません。
やはり、今の考え方は、満遍なく、全ての大学とは言わなくても、広く薄く、誰からも不平不満が出ないような制度で科研費を分配したり学校運営費の補助を出しているんです。でも、そこに教職員でつかれている先生方が一年間に一本も論文を発表しないとか、そういった方も先生として認めているんですよ、日本の国は。だから、新陳代謝が図られない。
社会保障につきましては先週いろいろと有識者からお話聞いたんですけれども、やっぱり今の、現状の社会保障に対する不平不満というのは非常に根強いものがあって、幼児の段階であればしっかりと教育の無償化するですとか、はたまた大学にはしっかりと奨学金、返還免除付きのものとか手厚くセットするとか、はたまた失業者にはしっかりとキャリアアップのための機会なり保障を、十分な立ち直るための期間を用意するですとか、はたまた
でも、これは国民からいただいたかけがえのない税金だから、やはりそれは不平不満が出ないように、本当に選挙用の、選挙目当てのばらまきとならないようにせねばならないのに、私は、今回の補正予算というのは史上最悪、最も醜いと思います。選挙前の五月、六月に一千百万人に三万円ずつ配る。おまけに、この事務費だけでも二百億円もかかるんです。私はこういうのは大問題だというふうに思います。
そういうことで、五年と言われても実質三年、こういう不平不満が若手の中にはございました。 それをどうしようかということでございますが、全員を定年制ということはもちろんできません。フィルターをかけて、いい人を残していって、そして、長期的な研究に取り組みたいというビジョンをしっかりと持っている方に関しては、テニュアトラックという制度を新たに設けまして、そこに乗せていろいろな資質を見ていく。
少し、安い労賃で酷使されている、なかなか自由がないということで、不平不満を持ってこの研修を終える人も結構いるんですよね。実習生たちの、何というか、感想文なんかを読ませていただくと、特に中国からの技能実習生が一番多いんですけれども、縫製工場等で働かされている人たちが、もう休日も取られない、自由に行動もできない、パスポートを取り上げられて、本当に何というか厳しい状況に置かれている。
だから、不平不満がたまって犯罪に走ったりいろんな問題を起こしているわけなんですよね。
その点は局長、少しやはり各競技団体にも、これからリオそして東京と、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックにつながるわけですから、こういった選手や関係の人たちから不平、不満、そういうものが結果として後から出てくると、その競技にとってもやはり非常に不幸なことだと私は思うんです。
今、ドイツの国民の人たちは、何で自分たちはこんなに高い負担をしなければならないんだと大分に不平不満が出ております。 私たちは、やっぱり統合型高速炉、通称IFR、あるいは小型モジュラー炉、SMR、あるいはナトリウム冷却高速炉、SFRなど、優れた安全性を備えた次世代の原子力の開発が進められておりますから、これをしっかりとサポートをするのでなければならない。
まず、不平不満という観点から申し上げれば、やはりその評価のプロセスというか、そういったものがやはり公正性とか透明性を確保して、納得性が高まるようにするということが第一であろうかと思います。
○浜田和幸君 政府委員の方から、もし何か追加で、そういう不平不満、これは恐らく民間との人事交流していく場合に、民間ではこんなに柔軟性があったり、こういう待遇面で言ってみればすばらしいところがあるのに、帰ってきたら何かやっぱり役所の中ではそういうものとのギャップに悩んだり、そういう点もあると思うんですね。そういう点に対してどういう対応をされているのか、お聞かせください。
それに対して、訴訟を含むトラブルや不平不満が起きることも想定されますが、そうしたケースは想定されていますか。そうだとすれば、どのように対応されますか。有村大臣にお尋ねいたします。 今回の法案は、女性採用数や管理職登用など、数値目標の策定を大企業に義務づけるものですが、数値目標だけがひとり歩きし、目標実現のために企業の職場環境が悪くなるのでは意味がありません。
この委員会のメンバー、随分地方自治体の首長さんなさったり議員なさった人がたくさんおいでになるわけですが、自治体がいろんな施策を考えても、政府の様々な規制があったり、あるいは財源がなかったりというのが地方の最も大きな不平不満なわけですよね。